設業法の関する概要は以下のとおりです。
1.「公布日から1年を超えない範囲内において政令で定める日」に施行(平成27年春頃を予定)
[1] 暴力団排除条項の整備
許可・登録申請者やその法定代理人、役員等が、「暴力団員」、「暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者」又は「暴力団員等がその事業活動を支配する者」であることを、
・建設業の許可に係る欠格要件及び取消事由
・浄化槽工事業の登録の拒否事由及び取消事由
・解体工事業の登録の拒否事由及び取消事由
に追加。
これにより、許可・登録の際に暴力団員等を排除するとともに、許可・登録後に暴力団員が役員となった場合などに許可・登録の取消が行われます。
[2] 「役員」の範囲の拡大
「役員」の範囲を拡大し、取締役や執行役に加え、相談役や顧問など法人に対し取締役等と同等以上の支配力を有する者も含まれることとなりました。
・許可・登録申請書の記載事項及び添付書類の対象となる「役員」
・許可・登録に係る欠格要件の対象となる「役員」
・指示・営業停止処分及び営業禁止処分の対象となる「役員」
これにより、暴力団員等が取締役や執行役以外の立場であっても事業者を実質的に支配している場合などに、不許可や許可の取消などが行われます。
[3] 許可申請書の閲覧制度の見直し
各地方整備局、都道府県に設置されている閲覧所で閲覧できる許可申請書等のうち、個人情報(個人の住所、生年月日、学歴等)が含まれる書類を閲覧対象から除外されます。
[4] 注文者から求められた場合の見積書の交付の義務化
住宅リフォーム工事など個人が注文者となる工事は、今後その需要の増加が見込まれます。
見積書が手元にないことなどによるトラブルの防止に資するよう、注文者から求めがあった場合に建設業者に義務付けられている見積書の「提示」を「交付」に改正します。
建設業者には、材料費、労務費等の経費の内訳を明らかにした見積もりを行うよう努める義務があります
2.「公布日から2年を超えない範囲内において政令で定める日」に施行
[1] 許可に係る業種区分の見直し
現行の建設業法においては「とび・土工工事業」に含まれる「工作物の解体」を独立させ、許可に係る業種区分に解体工事業が追加されます。
「公布日から2年を超えない範囲内において政令で定める日」から施行され、解体工事業を営む者については、同日から解体工事業の許可が必要となります。
ただし、施行の際すでにとび・土工工事業の許可で解体工事業を営んでいる建設業者については経過措置が設けられ、施行日から3年間は、引き続きとび・土工工事業の許可を有している限り、解体工事業の許可を受けなくても引き続き解体工事業を営むことができます。
エネルギー使用合理化等事業者支援事業(小規模事業者実証分)の公募説明会に参加しました。
これは中小企業などの小規模事業者が省エネルギー性能の高い機器及び設備の導入に要する経費の一部を補助する制度です。
業務用エアコンや業務用冷凍・業務用冷蔵設備の更新が対象で、補助額の上限50万円、補助率1/3(例:100万円の工事で補助額約33万円、200万円の工事でも50万円)
最終締め切りが9/19必着との事です。
事務所のエアコン工事を検討している事業者さんは急いで検討しても良いのでは。
サイバー法人台帳ROBINSの確認者に登録されました。
サイバー法人台帳ROBINSはインターネット空間で「企業に関する基本的な情報(名称、住所、URL、メールドメイン等)」を「信頼できる情報」として企業自らの責任で提供できる企業情報データベースです。
サイバー法人台帳ROBINSなら、サイバー空間における信頼性の高い企業情報を「誰でも」、「いつでも」、「どこでも」、「簡単に」見ることが出来ます。
企業自身が情報を発信することと、第三者が内容を確認することを組合せた画期的な情報提供サービスです。怪しい情報があふれるサイバー空間上で、公式な企業情報を提供でき、企業の信頼性を高めます。
公式な企業情報として、日本語や英字の正式名称、所在地、URL、付与されている各種番号等の企業プロファイルを提供できます。
ROBINS検索サイト
https://robins.jipdec.or.jp
「サイバー法人台帳ROBINS」 HPより
ホームページのデザインをリニューアルしました。
支部の研修会を開催しました。
テーマは「知的資産経営」に関する基礎知識と、「行政書士が取組む知的資産経営支援業務」について勉強しました。
講師の実務経験を基にした研修内容で、会員に「知的資産経営」の事を知ってもらう第1歩にしてもらえたのではないかと思っています。
ご当地ナンバー(第2弾)が決定したそうです。
全国で10か所、愛知県では「春日井」で対象となる市区町村は春日井市。
地域の振興や地域活性化に繋がるとを期待しているようですから、これからもどんどん増えていくんでしょうね。。
テレビ・新聞等で報道されていますが、今日で高速ツアーバスは廃止されます。
高速乗り合いバスに一本化されるという事で、その内容や影響等についてニュース番組で取り上げられています。
高速バスの「安全」の為の制度変更ですが、それに伴い利用者にとっては費用負担が増える見込みのようです。
事業者の撤退が多く、バスの台数減少も見込まれているようです。
きちんとした管理の元、運行委託契約により別の貸切バス事業者のバスを利用できるので、小規模貸切バス事業者にとっては、自社の運行管理体制の充実によりセーフティーバスをPRして、多くの運行委託を受けてバスの台数確保に繋がれば、利用者にとっても利便性の確保になると思うのですが。
知的資産経営のシンポジウムが名古屋で開催されます。
愛知県行政書士会HPの案内記事です。
******************************************
日本行政書士会連合会と愛知県行政書士会の共催で、「知的資産経営WEEK2012シンポジウムin愛知」を開催いたします。
「自社の強み」で業績アップ! 〜意外にある!企業に潜む知的資産!〜 と題し、龍谷大学から中森教授を招き、競争力の源泉となる自社の強みを活かした経営(知的資産経営)について、講演およびパネルディスカッションを通して明らかにします。
中小企業事業者、中小企業支援機関の皆様はもちろん地方自治体、金融機関、行政書士等多くの皆様のご参加をお待ちしております。(参加無料・事前申込制)
省エネルギー法改正の動向について、講演会があるという事で、参加してきました。
国会に法案は提出されましたが継続審議中。来年4月に向けて今後どうなっていくのか要注目です。
ただ、現在のところ肝心の電力ピーク対策への評価方法が定まらないとの事なので、ここがどうなるのかが大きなポイントになりそうです。
どうやって評価するのか?どうやってデータを集約するのか???
先週、大阪で行われた太陽光事業者向け全量買取制度の契約法務をテーマにしたセミナーに参加。
90人位の参加者。多いです。やはり関心&業務としている会社の多さの表れ。
契約書の内容について、参考になることがたくさんありました。その最たるものが、「電力会社の契約約款のままでは契約するな」、契約約款は自分で作ったもので契約しましょう!
現実にはなかなかハードルが高いと思われますが、問題とすべき所を理解しているか、していないか、の差はかなり大きい。
これが1番の収穫です。
自宅の余剰電力買取制度の約款を早速見てみると、その問題とする箇所がいくつかありました。
個人も同様という事です。
昨日9/6、NPO法人あいち成年後見サポートセンターに、豊山町より同町主催の豊寿大学の講座の1コマとして、成年後見制度の説明の講師依頼を受けた講座の講師を務めさせていただきました。
参加者50名余り、60歳以上の人生の先輩方を前に約90分の説明を聞いていただきました。
終了後にアンケートを記入していただいた結果は、概ね好評のようだったので安心しました。
こういった機会を通じて、制度への理解が広まることを期待しています。
本日、ウィルあいち1階セミナールームにて行われた「BCPセミナーin名古屋」に参加。
暑かったですね。また、参加者が100人位と多かったのでよけいに最初は暑く感じました。
先日の南海トラフ巨大地震の被害予想もあってか、参加舎も多く熱心に聴講されていました。
お隣に座った方のお話では、社長からBCPを作るように言われて、現在苦労しているとの事。
これはトップダウンで進めないと無理があるのでは、と意見交換していました。
いずれにしても、関心が高くなったことは非常に喜ばしい事です。
あとは如何にしたら継続して取り組んでいけるか?と感じました。
産業用太陽光発電所建設の記事を多く見るようになりました。
42円、20年間固定買取価格と決まりましたね。
予想より高い買取価格という事で、一気に参入する業者が増えそうです。
一方の住宅用について、地元の一宮市の状況はというと、
「平成24年度太陽光発電システム設置補助金」
住宅用太陽光発電システム設置補助金の残件数 657件 (平成24年4月24日現在)
想定件数が800件のところ、1か月足らずで143件の申し込みがあったことに。
このペースが続くと年度末を待たずして打ち切りですね。ペースが速い!
昨日23日、見出しの説明会に参加してみました。
再生可能エネルギーが話題になっています。
もちろん自分にはメガソーラー発電事業は基本的には関連は無いと思われます。
が、そうでもないかもしれない、という観点で説明を聞いていました。
参考になる部分もありました。どこかで役に立ちそうな。。。
一般財団法人省エネルギーセンターが従来から実施している省エネ診断について、
新年度の内容が確定されていないようですが、昨年度と同様の内容で無料で受付・実施されるようです。
また、新たに「節電診断」が加わるようです。電力不足が見込まれる中で新しい診断メニューができるようです。これは「省エネ診断」とは別に受診できるようなのでどんな内容が発表されるのか期待しましょう。
食品営業許可において、
自動車に調理設備を設けてクレープを作ったりメロンパンを焼いたりする食品営業については、営業を行う区域を所管する行政区ごとに許可を取得しなければならず、愛知県では県内を広域に移動して営業する場合には、愛知県、名古屋市、豊橋市、岡崎市及び豊田市のそれぞれで許可を取得する必要がありました。
平成24年度から愛知県、名古屋市、豊橋市、岡崎市及び豊田市のいずれか一か所で許可を取得すれば、他の地域で許可を受けたものとみなすこととなり、手続きが簡素化されました。
昨日の日経新聞に「事業継続計画 震災後、策定・見直し9割」という記事が載っていました。
主要企業の9割、という事のようで、中小企業がどの程度含まれているのか不明です。
1/16の中日新聞に東日本大震災に関連したBCPの記事が載っていましたが、
中部の場合、普及は進まず とあり、コストへの懸念が足を引っ張っている様子です。
また、一度作ってそれきり!という例もありがちで、時間と手間も掛かるところがネックになっています。
しかし、東海地方でも地震、津波の懸念は非常に高いものがあります。
普及の為に何かできることはないものか。。。
これまで知的資産経営に関する研修会に参加してきましたが、今回は実際に取り組んでいる現場に学ぼうと
いうことで、京都へ勉強に行く機会を得ました。
京都商工会議所で、現状そして今までの取組みについてのお話を聞いた後、実際に企業にお邪魔して知的資産経営報告書の作成時のお話と、その成果等を聞くことができました。
やはり実際の生の声が聞くことが大事ですね。
名古屋市内で、住宅用太陽光発電システム補助金説明会があったので参加してきました。
昨年あたりから急増している太陽光発電システムの設置に対する補助金申請の説明会。
国の補助金制度と名古屋市の補助金制度に関する申請について、今までの申請内容の不備事項なども交えての説明内容。
今回から、申請要件に国内クレジット制度等に基づくCO2排出削減事業への参加意思表明が要件に加わりました。
とうとうこれも取り込みますか。という印象ですね。
この申請手続きが可能な手続き代行者は、領収書の発行が可能なシステム契約者ですが、行政書士は代理で手続きができます。
事業継続計画(BCP)について研修会の講師をさせていただきました。
税理士の先生から、BCPをテーマに研修会の講師をして欲しい、とのありがたい依頼を頂き名古屋市内で、お話しをさせていただきました。
東日本大震災直後は、リスク管理としてBCPについて取り上げる報道等もありましたが、最近はあまり目にすることが無くなってきました。
そんな折の研修会なので、中小企業の顧問先を多く持っておられる税理士の先生方に知って頂き、顧問先に対してリスク管理、BCPについてお話ししていただければ、と思っております。
身の丈にあった、BCPを!
一宮市商工会議所主催のBCPセミナーに参加してきました。
市の広報で見つけて参加申し込みしましたが、参加者は約15名。
やはり少ない印象を受けます。
今回はシリーズで実施している内の2回目ということで、実際にBCPを作成していく上での手順とは注意すべき点など、参考になることがたくさんありました。
講師はシニア・リスクコンサルタント 平野喜久氏。 以前に参加したセミナーの講師、高坂氏と一緒にBCP普及に関する活動をしていると聞き、勝手に親近感を覚えました。
そのことを講師にお話しすると、一緒にBCPを広めましょうと言って頂きました。
どうやって中小企業に導入してもらうか。というより、どうやって関心を持ってもらうかが、なかなか難しい問題です。
いまも少しそんな事をしていますが、、、、。
瀬戸商工会議所・尾張旭商工会主催の「BCP作成セミナー」に参加してきました。
一宮からだと少々距離がありましたが。。。
講師は以前、愛知県主催のBCP研修会でも講師をされていた、有限会社アルマック豊橋 代表取締役 彦坂高司氏です。
出席者は約20名、時節柄もっと参加者が多いのでは?と思いましたがこんなものでしょうか?
もっと多数の会社に関心を持っていただきたいですね。
講義終了後、講師にいろいろとお話しを聞くこともできたので、有意義でした。
中小企業こそBCPが必要だと思います!
本日、エネルギー管理講習(新規講習)の終了証が届きました。
講習会からちょうど1ヶ月です。
これで晴れて、「エネルギー管理企画推進者」になることができます。
もっとも依頼があればですが、、、
昨日、平成22年度第2回運行管理者試験でした。
今回も、受験対策講座の講師をさせてもらいました。
前回の合格率が約40%ですが、受講された方全員が合格してほしいなぁ。
3/2 エネルギー管理講習を受講してきました。
1か月後に修了証が届けば「エネルギー管理企画推進者」になることができます。と言っても技術的なところはまだまだ勉強しなければ、、、ですが。
今回の受講者は数百人規模ですが、この時期の受講はなんでしょうか。
エネルギー監理員、管理企画推進者がまだ選任されていない、ということなんでしょうね。同一企業から複数名で受講されているのをよく見かけました。
昨年の家庭省エネ診断の結果は、まずまずの結果との事。
良い方ではないか、との評価を頂きました。
トップランナー方式で評価されるので、新しい家電が非常に有利になっています。この点はしょうがないですね。
その後、県庁の環境担当部署へ現在そして今後の見込みなどお聞きしようと伺い、有意義なお話を聞けました。そして、なにより省エネ診断時に我が家へ調査に来られた方々のお一人の部署という事を全く意識していませんでした。失礼してしまいました。
後日、省エネルギーセンター主催の講習会に参加したところ、またもや見覚えのあるお顔が。
省エネ法対応は間もなく改正後2年目に入ります。新規の事業所が増えるのか良く見えてきませんね。あまり意識されていないような気がしますが。
名古屋市中区役所ホールで行われた、講談師による三話の演目による講談で成年後見制度の説明を行うというものでした。
この行事と合わせて相談ブースを設けて、個別の相談お受けする相談員の一人として参加してきました。
3士業による相談ブースが設けられ、出口正面の相談ブースだった為か、講談終了と同時に用意しておいた4席はすぐに満席に。 一人が終わると次の相談者が、という状況で予定していた30分ほどの時間があっという間に終了しました。 3士業のブースの中では一番の盛況だったようです。
やはり相談したい人は大勢いらっしゃいます。その受け皿の必要性をあらためて実感しました。
名古屋市中区役所ホールで行われた、講談師による三話の演目による講談で成年後見制度の説明を行うというものでした。
この行事と合わせて相談ブースを設けて、個別の相談お受けする相談員の一人として参加してきました。
3士業による相談ブースが設けられ、出口正面の相談ブースだった為か、講談終了と同時に用意しておいた4席はすぐに満席に。 一人が終わると次の相談者が、という状況で予定していた30分ほどの時間があっという間に終了しました。 3士業のブースの中では一番の盛況だったようです。
やはり相談したい人は大勢いらっしゃいます。その受け皿の必要性をあらためて実感しました。
先日、財団法人 国際研修協力機構(JITCO)主催の「外国人技能実習制度の法的保護情報に関する講習」の講師を一宮市内で担当させていただきました。
申し込んでおいた「省エネ診断」に調査員等総勢5名が、我が家へ。
聞き取り調査と機器の実物チェック等が進んでいきます。
途中、冷蔵庫の仕様の確認でドアを開けたところ、冷蔵室のエアカーテンがついているのを見て、皆さんがいたく感心され、良い取り組み事例として写真を撮りましょうということに。
その他にも何枚か写真撮影と実物チェックで概ね1時間で終了。
診断結果とアドバイス項目を持って、後日再度訪問されるとの事で無事終了。
こちらも、調査内容や進め方に興味があったので参考になりましたよ。
愛知県が「家庭の省エネ診断モデル事業の参加世帯を募集します!」
とHPで案内していましたので、「省エネ法」対応を掲げる弊所としては見逃せません!
早速応募したところ、電話がありました。
「11月初旬に調査に行きたいので、後日日程の打合せをしたい」という内容でした。
10月7日(木)から12月17日(金)までの申込み期間で、先着100件
今日電話があったということは既に締切か?
「診断員が自宅へ訪問し、家庭のエネルギー消費(電気料金やガス料金等のデータや給湯器その他家電製品の保有・使用状況など)について過去1年間分を調査し、後日、調査結果をもとに診断書を作成し、診断結果のお知らせと家計にもやさしい省エネに向けた提案を行う」という内容です。
どういう結果になるか調査前なのに、既に今から楽しみです。
早く来い来い、調査員。。。
今日は「防災の日」ですが、個人宅では防災対策が重要ですが、個人事業主を含めた企業にとっては「防災」はもちろん重要ですが、「被災」した場合の復旧のための対策も重要です。
早期に事業を再開させるための対策がBCPです。
事業継続計画(BCP)と言いますが、大企業は既に何年も前から対応を進めてきていますが、中小企業は「まだまだ」という状況のようです。
それでも、商工会議所などで「研修会」が予定されているという話も聞きますので、徐々に認知されつつあるようです。もっと関心を持ってもらえるといいですね。
説明会に出席してきました。
異色というか、場違い?な参加者だったと思いますが。
目的は、法律の概要の確認だったわけですが、会場は満員!関心が高い証ですね。
直接業務に繋がる部分は無いと思われますが、全体像と具体的な対応法が判っただけでも関連業務には知識として役には立ちそうです。
しかし、外も暑いおかげで会議室も暑い!冷房能力のキャパをオーバーしてる、、、
14日、20日と2日にわたり実施した試験対策講座が無事終了。
講師としてお手伝いした立場としては、22日の本番に向けて、手応えを掴んでもらえていれば嬉しいですが、、、、
試験結果が出る時を待ちましょう。吉報を期待しつつ。
愛知県内で「米トレーサビリティ法」に関する事業者向け説明会を開催されるそうです。
食の安全のための記録及び記録の伝達を義務付けるもので、製造から流通、小売り、外食と
米を取り扱う事業者が対象となると非常に広範囲になりますね。
8回で890名の募集枠。
これで足りる?
今日は、早朝の異業種交流会で名刺交換させていただいた市民農園の運営者の方に、実際の運営に関するいろいろなお話を伺う事が出来ました。
突然のお願いにも関わらず、参考になる話をたくさん聞くことができました。
まさに現場の声を聴かせていただきました。 感謝しかありません。
もしかしたら一時期、ごく短い期間ですが同じ会議室の中にいたかもしれない、という縁も聞くことができました。意外なところで接点があるものです。
朝一番、始発の電車に乗って名古屋は栄へいそいそと。。。
さすがに最寄駅の始発に乗るのはしんどい。でも他にも結構利用者はいるんですね。
実は早朝の異業種交流会参加のお誘いは2度目。
1度目も始発に乗って栄へ。
これが冬なら辺りは真っ暗ですよ。。。。
この交流会は毎週行われていて、皆さん元気!です。元気と言うよりもパワフルと言った方がいいでしょう。
この勢いでそのまま通常の業務になだれ込んでいくんでしょうね。
ビジターとしてお誘いを受けて参加したわけですが、周りからは是非メンバーに、という熱い視線を感じます。。。。。
さて、さて、他にも同じようなお誘いが。。。。。
改正省エネ法への実務対応に関するお問い合わせをいただき、今日はその説明に名古屋まで。
しかし、暑いです。
コスト削減のコンサルティング会社様に伺い、コンサルティング時に改正省エネ法の実務対応の必要があった際のこちらの担当範囲を説明してきました。
省エネ法対応を随分調べていらっしゃいました。そして届出、申請関係の部分が行政書士業務であることを理解していただいた上で、お問い合わせいただいたことがよく判りました。
先週伺った地元商工会のその後の対応状況をお聞きしたところ、
という状況との回答を頂けた。
効果はともかく、動いてもらえることがまずは収穫です。
地元の商工会へご挨拶(営業とも言う!?)
8月に計画された「運行管理者試験講座」のチラシを置かせて頂くお願いです。
事前に電話で説明すると、「良いですよ」と有り難い回答をいただいたので早速伺ってきました。
そして、もう一つ目的が、、、
TOPページにも上げた「改正省エネ法」情報を会員さん向けに情報提供しませんか、
と提案してきました。
地元の状況を聞くと、対応が必要な事業者さんはごく少数のようですが、それでも皆さんに知って頂く必要が有りますよね。と対応していただいた職員さんに静かな口調(?)で力説してきました。(事務局次長さん、ありがとうございました)
さて、後は先方が動くのかな?どうかな?
【8月14日&20日・名古屋】運行管理者試験(貨物)対策講座のご案内
NPO法人何でも相談’きいてネット様の主催で、平成22年8月22日実施の運行管理者試験(貨物)の受験対策講座を開催いたします。
8月14日(土)の講座と8月20日(金)の試験直前対策講座の2部構成となります。
当日は、私も講師として参加しています。
運行管理者試験に挑戦予定の方、またお知り合いに受験を控えている方がみえましたら、ぜひお申し込みください。
◆平成22年度 運行管理者試験(貨物)対策講座
平成22年8月22日実施予定の運行管理者試験合格のための実力養成研修です。受験される方が短期間に実力を養成していただけます。また、法令改正された箇所をわかりやすく解説します。
【開催日時】
8月14日(土) 9:00〜16:30
【時間・講義内容】
9:00〜9:30 受付
9:30〜9:45 開講・受験の心得
9:45〜12:00
1.貨物自動車運送事業法
2.道路運送車両法
12:00〜13:00 昼食
13:00〜16:00
3.道路交通法
4.労働基準法
5.実務上の知識
6.出題傾向まとめ
16:00〜16:30 質疑応答
16:30 閉講
【受講料】
8,000円 (税込)
※参考書代金は別途徴収致します
(テキスト)
運行管理者国家試験対策標準テキスト’10年版
貨物自動車版(秀和システム)
2,100円(税込)
※テキストは当日お渡しします
【講師】
○今川 裕樹 氏(行政書士)
運行管理者資格をもつ、行政法のスペシャリスト。
受験の実体験を基に最短で合格に導く講義が好評。
○須田 潤 氏(社会保険労務士)
愛知、岐阜の運送会社数社の顧問を務めるなど、運輸業界に詳しい労基法のスペシャリスト
○山下 利和 氏(株式会社ロジ・シェルパ代表取締役)
東海3県下の物流・運送業界に特化した職業紹介事業を平成21年4月に開業。
求職者を対象とした免許・資格取得支援も行う。
◆平成22年度 運行管理者試験(貨物) 直前!試験対策講座
試験前の勉強の総仕上げとして、試験によく出題される重要項目の確認を中心とした講義を行います。
また、練習問題の実施と解説を通して、解答力の向上を目指します。
【開催日時】
8月20日(金) 18:00〜21:00
【受講料】
2,000円 (税込)
■申込方法
TELまたはFAX 、E-mailからお申し込みいただけます。
申し込み確認後こちらからご連絡致します。
■申込締切日 7月末日まで
(但し、既に定員に達した場合は受講できない場合があります。予めご了承下さい。
尚、予約取消の場合は必ず事務局までご連絡下さい。)
■会場
名古屋国際センタービル 第2会議室
住所: 450-0001 名古屋市中村区那古野一丁目47番1号 名古屋国際センター
◇地下鉄桜通線
「国際センター」駅下車すぐ
◇名古屋駅から東へ徒歩7分
*お問合せ先*
NPO法人 何でも相談’きいてネット 栄事務所
〒460-0008 名古屋市中区栄4-3-26 昭和ビル3階MBCO内
TEL 052-228-0681 (受付・無江) / FAX 052-228-0670
Email kiitenet @ yahoo.co.jp
改正省エネ法対応のページを追加しました。
4月に改正省エネ法が施行され、エネルギー使用実績の報告義務対象者が増えました。
今年は経過措置として7月(例年は5月)末までに、実績報告しなければねりません。
しかし、自社が対象かどうかも分からない。そもそも省エネ法って何?という状況もあるようです。
6月中旬に報告書作成の説明会を実施する、という案内のHPも見かけます。
それで間に合うんでしょうかね?
とにかく、PRに一役買いたいと思います。
とっても久しぶりに書き込みます。(^^ゞ
本日は行政書士会主催の「改正省エネ法」に対する業務拡大に関する研修会に参加。
4月に引き続き2回目です。初回に比べると参加者はやや少なかった印象です。
前回の研修内容で、業務に繋がるかどうかの判断がいろいろあるという事ですね。
研修会修了後、講師に少しお話をお聞きし、あらためて力の入った熱く言葉を聞聞くことができました。
一緒に聞いていたもう一人の先生共々、「前向きに対応すべし!」 が結論です。
あいち電子調達共同システム(物品等)の新規申請分の不具合が修正されました。
先ほどちゃんとログインできるのを確認出来ました。
審査の状況を確認でき、一安心です。
しかし、こんなのすぐ気が付きそうなもんですが。
更新申請の方にばかり注意が行ってしまい、新規申請のことを忘れていたのか?
見た目には、プルダウンメニューに1項目追加しただけです。
確かにこの1項目が無いがためのエラーメッセージですから。
(実際のプログラム修正がどの程度かは想像できませんが)
そして、やはりというか、この修正に関するメッセージは何処にも見当たりません。
わからなきゃいいの?情報公開しないの?
システムに対する信頼、あるいはそれに関わる組織に対する信頼が???
UPDATE
先ほど他の不具合と思われるものを発見しました。
まだ電話が通じない時間なので、状況をメールしたところです。
やはり、今回の更新申請に際して、新規申請を考慮した事前のテストなりの確認が十分行われていなかった。という印象です。
まだ他にもあるかもしれない。!
11月から5回に亘る「認定講師養成講座」に参加、最終日の昨日は考査もあり、無事(無事じゃないかも?)終了。結果次第では。。。。
お隣の方は自信満々だったなぁ。
横浜の港の見える丘公園は良い場所なんですが、良い思い出の場所になるかどうか?
答えは約2週間後。
今日は愛知県主催の「BCP研修会」に参加。
従来の地震対応版に加え新型インフルエンザ対応版が作成されたとの事で、2つあわせての説明会といった内容でした。
三河地区での開催に続いての尾張地区での開催、またこの時期を選んだのは「阪神淡路大震災」から15年という1.17に合わせてのでしょう。
一番の参考になったのはやはり、実際の導入事例ですね。
1人しかいない個人事務所と違い、会社ならば規模によって導入費用(固定費、人件費)が気になるところで、質問でもその点が問われていました。
参加してみて、やはり感じる事は事業をしている限りは1度は真剣に考えてみて欲しい事であり、お客様などに機会があれば話題に上げたい事だということ、でした。
今日から実質的な仕事始め。
で、いきなり行政書士会館での説明会です。。
本来なら先月受講しなくちゃいけなかった「届出済証明書交付手続きの説明会」。
都合が悪かったので延期してもらって今日となった訳です。
FAXで案内が送られてきた数日後、電話で出欠の確認が、、、
「1月5日ですが、大丈夫ですか?」
説明会出席が必須の為、念入りなことです。。。
今日は午後から一宮支部主催、あいち成年後見サポートセンター後援の研修会。
いつものごとく(?)司会を担当し、2部構成4時間の研修会が無事終了しました。
一宮市内での開催にも関わらず、三河方面から参加していただいた先生方もいらっしゃいました。
「遠かったねぇ」の一言に申し訳ない気分でしたが。。。。
また、無理に参加をお願いした先生からは、「参加して参考になりました」と優しい言葉を掛けていただき、ありがたい事です。
ちょっとしたハプニングやら想定外(予定していたPCが故障で起動せず!(うっそぉ〜)、予備機を持参していた事で事なきを得ましたが、等々)の事やら、相変わらず課題はありますが皆さんで協力して無事終了できて何よりです。
これからも皆さんの足を引っ張るようなことだけはしないように気をつけて行きたいと思う一日でした。
昨日は行政書士試験の日でした。
今年も監督員を仰せつかましたが、試験も大きなトラブルも無く無事終了したようです。
唯一聞いたトラブル(?)が、試験会場の教室に大きなムカデが一匹出現したとか。
まぁ大事に至る出来事ではなかったようでなにより。
受験生の皆さん、お疲れ様でした。
そして、裏方で試験を支えた皆さんもお疲れ様でした。
昨日、無事に第1回の市民公開講座を終了することができました。
28人の参加者があり、皆さん熱心に聴いてくださりありがとうございました。
今回の内容、反省事項を踏まえ次回はもっと良いものにしていかねば、と感じました。
明日、10月23日(金)NPO法人あいち成年後見サポートセンター主催の市民公開講座があります。
時間:午後1時30分〜午後3時
会場:アイプラザ一宮
テーマ:〜成年後見制度で安心なくらしを〜
予約なしで参加できます。
事務局は準備に大変です。いろいろな事があって。
私も主催者の一人として参加します。その後の相談会の相談員も仰せつかっていますので、フル出場です。
今日は生まれてはじめてのTV番組の収録。
NPO法人あいち成年後見サポートセンターの活動などを紹介してもらえる機会を得て、収録の運びへと。
3分間の放送時間ですが、収録は緊張の極限。
その場で内容の追加・変更もありで、さらに緊張は高まる一方。
打合せ開始から約1時間で終わり、ヤレヤレ。
さて、放送を見ての感想はどうなることやら?
愛知県行政書士会の「建設業許可」に関する研修会に参加と、先日の回数券の受取りに。
最寄駅のキップ売り場のインターホンから、先日の状況を説明すると、
「あー、はいはい」と言われて、いささか恥ずかしい思いをしながら、自動精算機出てきた仮の乗車券を受取り改札機を通ることに。
乗り換え駅で回数券を受取り、一件落着です。
以前も新幹線で似たような事をやってます。
これで2度目、という事は、、、、、、、。
本日、愛知県行政書士会館にて、一宮支部主催、特定非営利活動法人あいち成年後見サポートセンター後援の研修会に参加。
主催者側として司会を仰せつかり、拙いながら無事終了しました。
参加者も約70名が出席し、講師の名古屋家庭裁判所の主任調査官の講義と当サポートセンター理事長の講義を併せて約4時間にわたり熱心に聴いてもらえたようで、良かったのではないかと安心しました。
さて、さっそく次の研修の準備に取り掛からねば、、、
あと、10月23日に「市民公開講座」も予定されています。
10月23日(金) 13:30〜15:00
アイプラザ一宮 0586−77−6612
先週に引き続き、成年後見の研修会に参加です。
研修のプログラムに認知症サポーター養成講座も含まれており、受講者には後日オレンジリングが送られてくるそうです。
終了後には、考査もあり皆さん真剣に問題と取り組んでました。
一つ気がついた事が。
大半の人が先週と同じ席に座ってます。
会場に入るや、同じ席が空いてないかと捜している様子がわかります。
自分も同じでした。 (^_^;)
あれは何なんでしょ?習性??
今日は土曜日ですがほぼ一日、愛知県行政書士会主催の成年後見に関する法定業務研修でした。
参加者は約150名、でも参加申込があったのは約300名との事。
関心が高いという事の表れでしょう。
NPOの理事に名を連ねる者としては、喜ぶべき状況です。
でもその前に、まだ来週も講義があります。考査もあります。
ちゃんと復習せねば、、、
夜の8時30分頃、事務所の電話が鳴りました。
なにやら急いでいる様子。
とりあえず概要を聞いた後に、1時間後に直接会って相談を受けることに。
こんな時間になって相談以来が来たのは初めてで、夜遅くまで営業しているファミリーレストランへ赴き、さらに1時間余り。。。
納期は明日の夕方、ということでお引き受けしました。
こんな事もありますね。
NPO法人三重成年後見サポートセンターの総会にご招待いただき、理事長と共に出席してきました。記念講演にも参加させていただき、非常に有意義な講演を聞くことができました。
今回、総会に出席させていただいた事で、改めて先輩を目標とし自分たちも今後の活動をしっかりしていかなければ、と感じました。 (やらなきゃならないことが山積みだぁ。)
介護タクシーの認可申請をお手伝いさせていただいたお客様が先週開業されました。
福祉施設へ営業に行かれるという事で同行させていただき、NPO法人のPRをさせて貰って来ました。
こんな形でお客様に協力していただけるのはありがたいことです。
感謝!です。
昨日に続き、本日は家庭裁判所一宮支部を3名で訪問。
目的は研修会の講師依頼です。
いろいろと我々の状況を説明させてもらい、講師派遣のお願いをしてきました。
具体的に検討していただけるとの回答を貰い、一安心して帰ってきました。
しかし、なぜあんなに緊張する場所なんでしょう???
(ん〜、特に思い当たる節はありませんが、、、、、)
本日は朝から一宮市役所高年福祉課を理事長はじめ3名で訪問しました。
高齢者等に関する一宮市の取組み状況等をお聞きしながら、我々の活動も説明させて頂いてきました。
公開講座等でお願いできそうなネタ(?)もありそうです。
今後も別の機会も併せて情報交換していけそうです。
T主査さん、W主任さん ありがとうございました。
今日の午前中は名古屋市内でNPO法人主催のセミナーの講師をしてました。
テーマは「Gマーク獲得支援セミナー」
社会保険労務士さんと内容を分担して、30分ずつの計1時間。
時間が短いのでごく基本的な内容のみですが、きちんと伝わったかどうか?
(いつも難しさを感じます)
今後も関連するテーマで継続の見込みです。
1週間ほど前の情報のようですが、
「国土交通省は2日、2010年度にも導入する、貸し切りバス事業者の安全運行への取り組みを評価・認定する制度の概要を発表した。」との事。
貸切バス事業版Gマークの導入ですね。
評価項目が固まったようですが、細かな運用面での詰めがまだまだのようですが、事業者の取組はどうなっていくのか注目していきます。
この認定に向けて、まず取り組むべき事がどうゆう状況にあるかに関心があります。
色々と考えさせられることがあり、すっかりご無沙汰してしまいました。
さて、5月の名古屋市内で起きた、大型トレーラー横転事故の関連した新聞記事が先日載っていました。
それによると、特殊車両(道路を走るのに許可が必要な車両です)の通行実態は、50%が許可なしで走行している。しかもその内の70%が過積載などの許可が得られない車両との事です。
許可を取るには、「手間と費用が掛かりすぎる」というのが主な理由のようです。
インターネットで申請できるようになりましたが、まだまだ手続きは煩雑という事のようです。
こういう手続きも行政書士の仕事ですが、何か良い手立ては無いものか?と考えてしまいます。
一宮市から「スポーツ振興計画策定に関するアンケート」なるものが届きました。
例によって、市内にお住まいの18才以上の方の中から、無作為に選び 云々 とあります。
こういうのを見ていつも思うのが、「無作為に選んだ方法を具体的に聞いてみたい!」
38万人中の3,500人の一人に見事?に当たった次第です。
当たった以上は市民の義務として返信しますが、、、
(こういうのに当たるより、宝くじに当たって欲しいと思うのは私だけ??? )
愛知県では、子どものあこがれや若者の目標となるような優れた技能を持つ人を“あいち技能マイスター”として知事が認定し、県内の様々な場所で、モノづくり技能の素晴らしさを発信したり、伝授する取組みをしているそうです。
現在、匠は17名の方がいるそうです。
今回は工業高校へ匠の派遣講座を実施するようです。
こういうのは、HPだけでなくもっと広くPRできればいいと思うんですが。一般人が匠の技に触れる機会もあるといいですね。
昨日の中日新聞尾張版に、あいち成年後見サポートセンターに関する記事が掲載されました。
使われた写真が、先日の研修会で自分の説明しているところのワンショット。名前が出てないので誰が写っているのかは自分で言わなきゃ判りません。 汗)
何はともあれ、新聞で紹介してもらうことは宣伝効果抜群ですから、これからもそういう機会があるとありがたいですね。
このところ、薬事法関連の申請入門書と格闘しています。
入門書と言っても、書いてあることは条文の解説に近いもので、それでなくても読みづらいところに生物由来云々、等々専門用語やら省令、告知があちこちに出てきて???
なかなか先に進みません。その中で「へぇ〜」というのが、
申請者の欠格条項に、薬物に関して中毒者、薬事に関する法令に違反した該当者という項目があります。
なるほど。。。
昨日の講師の件は無事終了しました。
多少の進行上の問題点はありましたが、予定した内容は終えることができホッと一息です。
依頼者には喜んでいただけたのでしょうか?(劇的ビフォアー・アフター調 笑)
いよいよ明日は一宮市内のNPO法人さんから依頼されている勉強会の講師をさせてもらいます。
担当時間は1時間、どんな感じになるやら、、、
もう一人の講師も、急遽PowerPointを購入して資料を作りあげるという、力が入っています。フットワークが軽くてすばらしい意気込みです。こちらは期待大です。
こうご期待。 (かな?)
介護タクシーの許可申請が受理されて、ひと段落です。
折りしも4月1日は新年度の初め。
運輸支局でも異動により担当者が代わっています。
事前に相談していた担当者の方も1日から異動になるとは聞いていたので、次の担当者はどんな人か、と不安半分、興味半分で窓口へ。
適当に声を掛けた人がなんと後任者と判明。しばらく待たされて前任者と共に目の前に。
時間ありますか?と聞かれて、「はい」と答えると、書類に目を通しながら、2人で現物を使いながらの引継ぎの説明が始まり、、、、。
顔ではニコニコしながら、心の中では「オイオイ、、、、、今日はしょうがないか。」
さて、無事書類も受理されて、次は依頼者さんに試験を頑張ってもらう番です。試験に受からないと次に進みませんので。
本日は10時から、4月に予定されている研修会の内容について喫茶店で打合せをしていましたが、思ったより長引いて2時間半くらい居座ってしまいました。
モーニングをオーダーしてそのまま、、、
続けてランチをオーダーしろって言われても仕方がない状況の中、そそくさと失礼してきました。
顔を覚えられたかなぁ。だとすると、次から利用しづらい。。。。
NPO法人の事務所で、理事長と共に新聞の取材を受けました。
生まれて初めての出来事に、どんな事になるやらと心配してましたが、理事長がすいすいと受け答えをして貰えるので、その場におとなしく(?)控えてました。
最後になって「写真撮影をしたい」と記者さんの一言で急展開!
4/5に他のNPO法人さんからの依頼で研修会の講師を依頼されている場へ取材が入ることに。
あわてて先方の了解を取って一件落着。
でも、実は予め計画されていた展開ですね。これは。
誰の?って、、、、、もちろん。。。。。
本日は午後から名古屋市内で行われた「入管実務研修」に出席してきました。
申請取次を行う場合は3年間に1度は受講が必須の研修です。
東北から九州まで全国から160名余りの参加者がありました。
申し込み受付当日の午後に申し込んでも105番だったので、翌日の申込ではたぶん定員オーバーだったでしょう。
そうなると、遠方で受講しなければならないので、その点では良かったです。
本日、アーティスト展について地元ケーブルテレビの番組で詳細されました。
一宮市内の話題についての10分間の番組でしたが、その内の約1分20秒間。
多くの作品が映し出され、広報担当の先生のコメントといった内容です。
惜しむらくは、明日までの日程なのでタイミングがちょっと遅かったかな。
せっかくだったら、金曜日か土曜日に放送されると、もっとPRになったのになぁ(我侭な感想です)。
こういうのは続けていくのが大事なんですよね。きっと。(でも企画するほうはもっと大変ですけど)
先日のアーティスト展に関する紹介が、今朝の中日新聞の尾張版に掲載されていました。
と、今朝打合せをしていたお客様から、「新聞に載ってましたけど、先生も何かだしてるんですか?」と聞かれちゃいました。
ひとしきり説明すると、「今日出掛けるので、ついでに見てきますよ!」と。
見事に企画の意図が当たってます。
恐るべし。。。。。
地元の名鉄百貨店で、「行政書士アーティスト展」という事で支部会員の有志が作品を持ち寄って、10日まで展示会が行われてます。
昨日、芸の無い私も、「天の声」に引っ張られて(?)家族の作品を置かせてもらいました。
おやっ!近所にこんな人がいるんだ。 とか、
誰か近所にいるんかいな?
という見方をしてもらえればいいかと。。。
本日は一宮支部主催の成年後見制度の関する研修会を愛知県行政書士会館にて開催されました。
NPO法人あいち成年後見サポートセンター設立記念講演でもあり、役員として、司会を仰せつかり、拙いながらなんとか無事終了できました。
神奈川県行政書士会会員の粂先生より、大変参考になる内容が聞けました。
これから会員を募る際にも大変重要なことで、その意味でも良かったです。
愛知県行政書士会の研修会に出席してきました。
「農商工等連携事業」についての概要説明とそれにどう業務として関与するか、といった内容です。
異業種との連携での事業の発展を援助しようとするものです。
具体的な事例を紹介されたおかげで概要がよくわかりました。
こういった積極的な事業展開に関与していきたいものです。
愛知県県下の県立高等技術専門校6校において、平成21年4月から入校する職業訓練の訓練生について、最近の厳しい雇用情勢を踏まえ、平成21年度の訓練定員を1割程度拡大するそうです。
臨時職員の募集を始め、少しずつ、いろいろなところで動きがありますね。
このたび全国最大の税理士ネットワーク会社と提携しました。
全国どこの地域のお客様にも最適な専門家を、納得していただけるまで何度でも無料でご紹介することが可能です。(面談料などは一切かかりません)
『税理士無料紹介サービスの特徴』
全国どの地域のお客様にも最適な税理士をご紹介できます。
紹介料や仲介費などは一切かかりません。
また、当事務所がご紹介した税理士と必ずしも契約しなければならないという義務はありません。ご希望の税理士が見つかるまで何度でも紹介を受けれます。(面談料なども一切かかりません)
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実際に税理士と会って、「どうも今一つ」と思えば無理に契約する必要はありません。当事務所に伝えて頂ければ代わりにお断りいたします。
お客様は『気軽』に色々な税理士を比較することが可能となり、必ず良い税理士とめぐり会えることができます。
まず、電話(0586−82−2740)に「税理士を紹介して欲しい」とご連絡ください。
もしくは、こちらから内容をご確認のうえ、メールフォームからご連絡下さい。
愛知県のホームページでの発表です。(抜粋)
平成21年1月16日(金曜日)発表
景気の急速な悪化に伴い、派遣労働者、期間従業員などとして従事していた非正規労働者の多くが離職を余儀なくされていることから、民間企業等へ就職するまでのつなぎ雇用として、県がこれらの方々を臨時雇用職員(アルバイト)として雇用します。
一刻も早く募集するため、現時点での確定分である114名を第1次募集として行い、第2次募集についても早急にとりまとめ1月末を目途に発表する予定です。
1 対象者
県内事業所において派遣労働者、期間従業員などとして従事していた非正規労働者で、次のいずれにも該当する者
◇今回の景気悪化に伴い離職した者及び今後離職予定の者◇県内公共職業安定所(ハローワーク)で求職中の者
この中で気になるのが、上記の2つの条件をいずれも満たしている者を対象者としている点。
求職者は今回の景気悪化に限らず数多くいる状況にあるはずです。
職を求めるという点に区別は無いと思いますが。
この条件の限定はいかがなものかという印象をもちますが。
実際の現場の運用はわかりませんが。。。
地元一宮市の「ファッションデザインセンター」で「市民が選ぶ市民活動支援制度」のプレゼンをNPO法人のメンバーで行ってきました。
総勢70団体が順番に持ち時間時間3分のプレゼンを行い、それをビデオに撮影します。
後日、市のHPにその内容がアップされる、との事です。
動画をダウンロードして参照するのだろうと思われます。
この動画を見て、自分が投票する団体を決める、というのが市の目論見だと思いますが、とても時間が掛かって大変ですよ、これは。
先月の27日にも、場所は別のところ(ショッピングモールのステージ)ですが同じ内容のプレゼンをやってます。
この投票数によって支援金額が決まるとあって、みんな一生懸命です。
さらには選挙運動よろしく、知り合いに投票をお願いに走り回ることに、、、
長〜い、1ヶ月半になりそうです。
新年早々、不況になると税理士さんの変更が増える?という事を聞きました。
変更したい、というのはいろいろな理由があるのでしょう。
年度のキリがいい所で、ということだと今頃からぼちぼちそんな動きが出てくるのでしょうか。
このような変更をお考えの会社のお役に立てるような紹介もしていますが、同じような士業としては、考えさせられる所がありますね。
でも、紹介することでその会社が良い方向に向かうのであれば、こちらも嬉しいことです。
今年最初の書き込みです。
今日から仕事始めです。
今朝は快晴で一日がスタートです。
3日の新聞に「指紋認証で不正再入国」という記事がありました。
強制退去処分となった女性が、「生体情報認証システム」による入国審査をかいくぐり入国していた、というものです。
鳴り物入りで導入されたシステムが「ブローカーから入手した特殊なテープを指に貼り付けて」指紋認証を通り抜けてしまったという事です。
まるで映画に出てくるシーンのようですね、
法務省の面目丸つぶれです。
何らかの対策が出てくるでしょうが、すごい状況ですね。
今川裕樹行政書士事務所
0586-82-2740
052-307-4585
〒494-0001
愛知県一宮市
開明字畑添10-4
●主な業務地域
[愛知県]
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