もう少しで新年を迎えるまでになってきました。
今年はいろいろな方との出会いがありました。
地元名古屋をはじめ、東京・大阪で多くの方と名刺交換をさせていただき、同じく東京・大阪でセミナーに参加してきました。
(地元よりも東京・大阪での名刺交換させていただいた方のほうが多かった)
その出会いで多くのパワーを頂いたり、ノウハウを聞いたりすることができました。
このホームページを立ち上げることもできました。
しかし、まだまだOutputに繋がっていません。これが来年の課題です。
この財産を大切にしつつ、もう一歩成長するべく頑張っていきます。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
昨日の夜は、支部の研修会に参加。
夜の7時からということで、普段の研修会、セミナーとは違う時間帯でいささか気分が違いました。
少数精鋭??の勉強会といった感じで、各自で日頃の疑問点等を持ち寄る形式で、予定の2時間をオーバーしてなかなか参考になる点も多く、先輩方の経験談も含め有意義な時間だったと思います。
もっとこういう場の参加していきたいと思います。
本日、午後から行政書士会の研修会に出席です。
テーマは「相続に関する基礎研修会」でした。
今回は資料が充実した印象でした。
基礎研修ということで概ね理解している事でしたが、やはりその場になると本当にきちんと対処できるかな?という内容もあったので有意義でしたね。
ちゃんと復習せねば。
今日はあきばれネット主催の「成功事例セミナー」に参加してきました。
名古屋では初めての受講です。
参加者の半数くらいがユーザーさんのようでした。
やはり皆さん、自分のホームページの運営で参考になることを見つけに来てるのかな、というでしたね。
さっそく、聞いてきた内容を元に手を加えていきます。
鉄は熱いうちに打て! です。
来年用の手帳を買ってきました。
相変わらず、その場で悩みまくって、決めるのに時間がかかりましたが。
A5サイズの「能率手帳」ですが、色々なタイプの中から「バーチカル」タイプというのに決めました。
これは最近人気があるらしいのですが、2ページ見開きで1週間、1日のタイムテーブルが縦に上から下に記入されてます。
1週間の全体のスケジュールが見やすいタイプですね。
「能率手帳」の中でも新しく出たタイプのようで、今回はこれでスタートしてみます。
使い勝手をみながら、具合が悪ければ替えればいいわけですから。
今日は朝から雨ですが、午後からは行政書士会の研修会です。
貨物自動車運送業についての研修会。
内容をしっかり聞き取り、参考にしていきたいと思います。
昨日は色々な分野のスペシャリストの方とのネットワークを作ろうとしている専門家グループの説明会に出席してきました。
所謂士業というカテゴリーに留まらず、カウンセラーだったり様々な方が参加していました。
説明会終了後、名刺交換した方々と4人で喫茶店で交流会(?)してきました。
自分以外は女性ばかりで、「カラーセラピスト」「心療回想士」といった今まで出会った事の無い方々の話が聞けて、自分の知る世界がほんのチョットですが、広がったようです。
新たな出会いに感謝です。
こういった出会いが何か繋がるイベントが出来るといいですね。
ちょっとイメージできたこともあるので。。。
定款を電子認証で作成すると印紙代40,000円が不要になるのは、会社を設立しようとする人にとって良く知られていることですが、通常、発起人の地元で会社を設立するので、地元の行政書士等専門家に依頼して電子定款認証をする事が多いです。
今回、県内の法人が遠方の県で子会社を設立しようとする際に、そこの地元の専門家を見つけられずに、当方にご相談がありました。
感謝、感謝です。!
地元であれば、依頼をうけた我々専門家が最終的に公証役場へ行って、公証人に認証してもらう訳ですが、今回は遠方ということで、法人の社員の方が公証役場へ行くことで対応することにしました。設立の準備等で現地に社員の方が出張するので、そこにタイミングを合わせようということですね。
当然その方が旅費が浮きますから。
オンライン申請までは完了していますので、後は当日公証役場で認証してもらい、謄本を受け取れば全て完了します。
出向かれる社員の方、お疲れ様です。
行政書士試験が無事終わりました。
受験された皆様、お疲れ様でした。
愛知県は名古屋市内の1箇所で試験が行われました。
受験予定者数は5,100名余りで、1箇所の試験会場での受験申込者数では全国一だったそうです。
個々の試験場ではハプニングがあったようで、自分が監督員をした試験場でもちょっとしたハプニングがありました。
詳しい事は書けませんが、受験される皆さん、余裕を持って試験場の部屋に入りましょうね。
ぎりぎりで駆け込んだりすると焦って思わぬ事が起きがちです。
気持ちにゆとりを持って臨めるように、時間に余裕を取って動きましょう。v(^-^)v
今日一日頑張った自分を癒してあげて下さい。
明日は、いよいよ行政書士試験の日です。
私も、試験監督員として、一日お手伝いさせていただきます。
受験される皆さん、頑張ってくださーい。(*^-^)b
自分を信じて、最後まであきらめずに。
今 私の頭のなかでは「ZARD」の「負けないで」がリフレインしてます。('-^*)/
今年の行政書士試験が11月11日に行われます。
さて、今回その試験の試験監督員をお手伝いさせていただくことになり、その説明会がありました。
今回、初めてなので詳細が分かっていませんでしたので説明をしっかり聞いてきました。
受験者に混乱なく試験に集中できるような対応をしたいと感じました。
受験される方には、頑張ってほしいですね。
今まで頑張って勉強してきた成果がでることをお祈りしてます。(o^-')b
今週の初めに、許認可申請に必要な住民票を、職務上請求書を使い、関東の6市区に郵送で請求しました。
先方に届いた翌日に返送されてきたところと、もう一日掛かるところに分かれています。
同じ東京都内でも区によって違うようですが、1日の違いなので発送のタイミングの差かもしれません。
しかし、受け取る方は1日の差が大きかったりします。
で、この請求の際に、本人確認の資料の同封が必要な自治体と不要な自治体があります。
しかし、いづれすべての自治体で必要になるようです。
さて、この本人確認の資料ですが、身分を証明するもの(免許証等 行政書士は行政書士証票です)の写しを送ります。
窓口に出向いた場合は、提示するだけです。
郵送した場合は?
「返してくれ。」
と言わなければ役所で保管され、その後一定期間後に処分されるそうです。
しかし、個人情報ですから、返してもらいましょうね。
今回、すべて返送して欲しいと「本人確認資料」に書いておいたんですが、一部の自治体からは返送されてきませんでした。
そこで、電話で尋ねると、「確認モレです。返送します。」との事でした。(オイオイ (-_-メ )
という事で、人ごとでなく、自分にもあてはまる一件でした。
要チェックです。
昨日、自動車登録業務関係OSS(On Stop Service)研修会に参加してきました。
内容は、自動車登録業務、車庫証明業務においてOSSの利用率を高める為のシステム拡張に対応する為の利用法の説明が主でしたが、利用するためのプログラムがまだ開発中との事。
個人的には利用できる状況にはないと感じました。
まだ確定状況にありませんが、設備投資に高額なお金が掛かりそうだということです。
政府が進める電子申請システムの利用率が極端に低い。
そこで関係者に対してもっと利用しろとハッパをかけている訳ですが、利用者側からは使い勝手が悪くて使えない。
じぁ、どうする。といったところから今回の話が出てきているようでした。
OSS側は利用者が別の手段で作成したデータを受け取る事ができるようにシステムを修正する。
これによって利用しやすくしましょう。
でも、そのデータ作成手段(プログラム)は自分で用意してね。
ということのようです。
でも問題は、このプログラム開発費が高額で、いつ・どれ位の費用が掛かるのかまだ不明という事。
ということで、個人的には当面は様子を見守っていくしかなさそうです。
e−TaxにしろこのOSSあるいは他の電子申請システムに共通して、「利用者が使い易い」という視点でのシステムの作り込みが???という印象があります。
今日から県下で5回に渡って行われる、建設業者向けの建設業講習会に行ってきました。
約2時間の説明会でした。
内容は以前にあった、県の行政書士会の研修会で聞いた内容とほとんど同じでした。(当たり前か!)
立て板に水が流れるごとく、よどみなく原稿を読み上げてましたが、
資料の条文の新旧対比表を載せても、どこの事を説明しているのか分からない。等々
まあ、よくあるパターンでしょうか。
今までと違った点が一つ。
講習会の内容についてのアンケート用紙が配られてました。
意識が変わったんでしょうか? 良い事ですね。思わず「へぇ〜」と驚きました。
でも、でも、
内容が
「よく理解できた」
「だいたい理解できた」
「あまり理解できなかった」
「理解できなかった」
の4段階の評価のみ。
今回は「あまり理解できなかった」にしときました。
評価するのは良いんですが、なにが良くて「理解できたのか」、なんで「あまり理解できなかった」のか。
その理由、原因を知らなければ次に繋がらないと思いますが。。。。
きっと、評価を集計して
「何パーセントが理解できた。」
「何パーセントが理解していない。 まあこの数字なら良しとするか。」 なんて言ってませんかね。
数字も大事ですが、もっと理解してもらうためのアンケートじゃないのかなぁ。
皆さん 忙しい中 時間とお金を掛けて講習会に来ているのに。
「そんなの関係ねえ 評価が分かればいいんだ」 とでも仰るんでしょうか。 (;^_^A
もったいないですよね。せっかくアンケート取ってるのに。
これを他山の石として自分の糧としなければ、と思った1日でした。
屋外広告業とは、
屋外広告物の表示や掲出物件(広告板等)の設置を行う営業をいい、主に看板設置施工業者が該当します。
屋外広告物の表示又は掲出物件の設置を請け負わない広告代理業、看板製作業は屋外広告業に該当しません。
愛知県では平成18年4月1日から屋外広告業登録制度が導入され、県内で屋外広告業を営むためには、事前に知事の登録を受ける事が必要になりました。
また、豊橋市・岡崎市・豊田(中核市)においては、この登録の特例制度(みなし登録)により知事の登録を受けた業者は当該市長へ屋外広告業の届出をすれば市長の登録を受けた者と看做されます。
名古屋市(政令指定都市)のみ知事の登録とは別に市長の登録を受ける必要があります。
この屋外広告業登録のご依頼を受け、県や市の担当部署に手続きの詳細を確認するため電話しまくってます。(;^_^A
郵送で申請書類を送ることもできますが、やはり直接窓口で提出しないと問題点があると困りますので、
書類が出来上がったら遠征することになります。チト遠いが頑張ります。(*^ー^)ノ
結局新品未開封品を落札してしまいました。
やはり勢いで予算オーバー承知で落札ボタンを ポチン と押してしまいました。(;^_^A
やっと一段落つきました。
これから代金支払い、現物の受け取り、環境セットアップが待ってます。
液晶フィルターの手配など、着々と受け入れ準備だけは進んでいきます。
さてどこまで問題なく業務に使えるか、楽しみにしてます。
結構 使えなくてオークションに出した、という方がいますので。
あくまで自己責任ですから、皆さん安易に真似しないでください。
先週末からYahoo!オークション漬け状態になっています。Macを入手しようとしているんですが、落札はなかなか難しいですね。
踏ん切りが付かなく1,000円差で落札できなかったり。
予算との兼ね合いを考えていても、流れで「行ってしまえ〜」と悪魔の声が聞こえてきます。
抑えるのに一苦労です。
先日来の風俗営業申請が山場を越えました。
申請書類が無事、受理されました。
しかし、まだ浄化協会の検査が残っています。
これが無事終了しないと意味がありません。
まだ日程は未定ですが、1日も早く無事終わって欲しいものです。
1日も早く営業を始めたいというお客様の声に応えたいです。
今回は保護対象施設(病院、学校等)の距離制限が無い地域で営業するという事でしたので、確認事項が一つ少なかったわけですが、もちろん気は抜けません。
ひとつひとつ確認を怠らないようにチェック。
それでも漏れる事はあります。要注意!
先日、新聞で大きく名古屋での不正申請が報道されていましたね。
困ったものですね。
今朝はあいにくの雨。昨日の天気予報では時々雨だったけど、スタートから雨です。
一雨ごとに涼しくなっていくようです。
今日は支部の新人研修会があります。
どんな話しがあるのか、どんな人が来るのかな。
対象者は少人数だと思うんですが。
有意義な時間にしたいです。
先日来の風俗営業第2号営業のスナック店の申請書を持って、所轄の警察窓口へ申請内容の事前確認に行ってきました。
通常、一発でOKが出る事はほとんどありません。
特に今度申請する所轄の警察署はこまかいと評判との事でしたので、心の準備をしていきました。
案の定という感じでしたね。
数箇所の修正指摘事項といろいろな個人的感情を持ち帰って、「さぁて、もう一回 出直すかぁ」と気分転換。
とにかく、お客様に早く許可が下りるようにがんばらなくっちゃ。
先日受けた健康診断の結果を聞きに病院へ行ってきました。
今朝起きたときには、「今日は健康診断の結果を聞きに行く日だ。でも忘れそうだなぁ」と言っていたら、案の定すっかり忘れてました。
たまたま思い出したから良かったものの(でも30分の遅刻でした)、ヤバかった。
実はちゃんと忘れないように事前に2回も携帯にメールが来るようにしてあるのに、意味がない!
スパムメールが相変わらず多いので、携帯のメール受信の合図が鳴ってもあまり見なくなってしまったのが原因です。
反省 かつ、せっかくわざわざ設定している意味がないので今後がリアルタイムにチェックしなければ。
googleカレンダーに登録して、メールを飛ばしているんですが、もっとgoodな方法があるのかな?
先週の後半に、スナックの営業許可申請の依頼をいただき、バタバタしてます。
連日、同じようなところへ行っています。
段取りがイマイチ上手く出来ないせいもあり、纏めて片付けられてません。
大急ぎで申請までもって行きたい事情があるので、気ばかりが焦り気味です。
営業所(お店のことです)内のレイアウトの測量も専門家に依頼することにして、その日程調整をしている最中です。図面はCADで作成したものを求められるのでCADソフトが使える事と、それに必要なだけのデータを測って集めなければなりません。
これがなかなか難しいんです。単純なレイアウトなどありませんから。どこをどう図れば面積を求められるの?
という状態になります。(苦手項目です)
後で、作られた図面を見るとなるほどと思うんですが、自分で測ろうとすると上手くいかない。
ソフトの使い方を覚えるのは、簡単ではないですが何とかなるだろうと思ってるんですが。。。。
勉強すべき項目がまた一つ。
システムの変更があり、全面的にHPのデザインの見直しがありました。
そのため従来のデザインから変わりました。というより、変わってしまいました。
システムの変更に伴う仕様の変更というやつです。
個人的には以前のデザインの方が気に入ってたんです。
サポート担当部署にも問合せたんですが、元通りにはならないというのが回答でした。
で、現在のデザインに変更です。
様子を見てまた考えましょう。
「お客様満足第一」 今、自分に言い聞かせています。
今日は市のミックスダブルステニス大会。
初戦は6−4で勝利。
苦戦でしたが、よかったよかった。
しかしあぢぃ。
熱中症の一歩手前。
後は気楽にやろう。
ということで始まった2試合目は1−6であっさりと負け。
やっぱり第2シードは強い。
ということで本日は終了でした。
今日も暑いですね。
昨日は多治見市で40.9℃と記録更新との事。
昨日はお盆休み明け一番の仕事で、先日から準備していた建設業許可の更新申請手続きのために岡崎へ。
まだお盆休みの会社が多いようで、途中の道路は比較的空いていました。
いつもこうだといいんですがね。(ってみんな思ってますよね)
窓口もガラガラでラッキー。(予想的中!)
書類も問題なく受け付けられて、いざ帰還。
帰りは有料道路を避けて節約、節約。
でも、やっぱり道は空いてて快調でした。
今日あたりからは元のペースに戻るんでしょうね。
7日の朝 知り合いの士業の先生から、急ぎの建設業許可申請手続き依頼の電話をもらい、さっそく打合せに行ってきました。
安城市なのでちょっと距離があります(約70Km)、かつ地理に不案内なので、カーナビ頼りで出発。
お役立ちツール(その1)です。
初めて使うので要領が把握できてませんが、勘頼りで行き先をセットしていざ出発。
安心半分、不安半分で出発。ルートは当然ナビ任せで、今まで通ったことのない道が大半でした。
途中ちょっとしたトラブルがありましたが、なんとか目的地に到着し、打合せをして8日中に申請書類を作り上げることにして、提出先の岡崎市の建設事務所の場所を確認のために、岡崎経由で帰宅です。
それら一連の車中での連絡用ツールが、写真のお役立ちツール(2)のワイヤレスヘッドヘッドセットです。
ちゃんと通話に問題なく使えました。運転中に着信があっても両手がふさがることなく通話ができます。
お奨めです。
でも、車中での使用は気が散らないように要注意です。
昨日は行政書士会の支部の研修会に参加してきました。
所属している支部じゃなく他支部の研修会に参加させてもらいました。
なので、受講料有料です。
テーマは「裁判員制度について」
内容は裁判員制度の解説でした。
最近新聞に記事はのっているんですが、知っているようであまり知らないので、裁判所の総務課長による解説との事だったので現場の当事者からの説明が聞けると思い参加してきました。
1時間くらいのビデオ(正確にはDVD)の後、説明、質疑応答と進みました。
広報用ビデオは長門裕之さん他有名な俳優、女優が数名出演してましたね。
「いくらお金かけてんだあ」という声が聞こえてきましたが。 ^_^;
裁判員制度の説明会の場では、いつもこのビデオがつかわれるんでしょうね。
たくさん説明会を実施して、しっかり投資効果出してください、法務省どの。
村上弘明(名前あってるかな?)演じるある会社の課長あてに裁判所から手紙が届くところから話が始まり、「忙しくて参加する暇がないよ、欠席するよ」と言っていたのが最後は参加して良かった、という思いで終わる訳です(ちょっと乱暴な話のはしょり方してます)。
課長が不在でも部下に仕事を任せることで、部下も成長するし自分も裁判員としての責務を果たせる。といった場面が出てきます。(やっぱりそうゆう展開で持っていくのかよ、分からんでもないが。という私的印象)
何度も抽選により裁判員を絞り込んで決定する。(公平性のため)
「評議」、「評決」の場面で一同が議論し、このときは全員一致の結論により刑を決定し、「判決の宣告」に立ち会うという一連の流れを紹介しています。(途中で「怒れる12人の男」が一瞬頭をよぎりました。)
今回の研修会に参加してことで全体像が理解できました。
裁判員の選ばれる方法
裁判員裁判の対象事件(地裁の刑事事件の一部)
審理に必要な日数(3日連続開廷が全体の7割の見込み) など
新聞等の内容だけでなく、こういった説明会の機会があればぜひ参加して、自分の目と耳から情報を取り入れ理解を深め、疑問点を直接ぶつけてみて下さい。
同じ説明を聞いても、人それぞれ受け止め方は違うでしょうから。
・・・・
裁判員制度は2001年5月までにはスタートします。
もう8月です。
もうすぐお盆休みですね。海外に行かれる方も多いと思います。
当然パスポートの確認はされていると思いますが、
今回は予定の無い方も、直前になって慌てないよう、
あらかじめパスポートをしっかり確認しておきましょう。
さて、我が家はといえば、
海外旅行に行ったことが無い!
ところが、まっさらの新品同様のパスポートがあります。
なぜ?(我が家の謎です)
でも、いつか1度は行きたいですね。(いつだろう?)
さて、
●有効期限は大丈夫ですか?
●氏名や本籍の都道府県名の変更はありませんか?
●査証欄に空白ページが残っていますか?
☆有効期限が切れている場合 ・・・「新規申請」
☆結婚等により氏名の変更のあった方
☆本籍の都道府県名を変更した方 ・・・「訂正申請」または「切替申請」
☆何度も海外へ行って、
査証欄がなくなってしまった場合 ・・・「増補申請」または「切替申請」
「切替申請」とは、残りの有効期限を捨てて新しいパスポートを作ることで、新規申請と
同じ旅券手数料(10年用なら16,000円)がかかります。
写真も撮り直して新しいパスポートにしたい場合には切替申請を選ぶと良いです。
「訂正申請」「増補申請」は切替申請に比べて費用も安く、受領までの期間も短いので便利です。
この場合は旅券の受領も代理人が行うことできます。
申請時と受領時の2回窓口に出向く必要がありますが、申請は代理人が行うこともできます。
お忙しいあなたに代わって行政書士はパスポートの申請も行っています。
ご利用下さい。
というわけで、我が家のパスポート取得申請は自分が纏めて手続きをして、受取りは全員揃って窓口へ出向きました。
(って、これは行政書士の仕事としてではなく、単に家族の代理で申請したというだけですが。)
7/11(水)に愛知県産業貿易館で行われたISO9001,ISO14001,JISQ15001(プライバシーマーク)紹介セミナーに出席してきました。目的はISO9001,14001の理解の再確認です。
内容は認証取得を目指している企業向けの制度概要、認証取得の為の流れで、参加者は18名ほどでした。
2時間の間、一気に説明が進んでいきました。
休憩が途中であるものと思い込んでいたので、少しつらかったですね。
内容としては自分の理解している内容と食い違うところはなかったので、それが確認できたことが成果でした。
皆さん、終了と共にあっという間に帰ってしまったので情報収集できなかったのが少々残念でした。
あと、自分以外にも行政書士の先生が参加されていたようで、参加目的が知りたかったなぁ。
昨日7月3日 待望の納車です。でも、こちらから出向いているので引き取り?
でも、ディーラーさんからすればお客さんへの納車ですね。
こちらから出向けば「納車費用」は返金してくれるというので、そんなに遠い訳でもないのでこちらから出向き、時間を掛け、一通り説明をしっかり聞いてきました。そして、自分で運転して(当たり前ですが)帰路へ。
慣れない車を運転する訳ですから、いささか緊張しましたね。
今後も程よく緊張して安全運転で、新車君に活躍してもらいます。
今日からまたガソリンが2円値上がりしていました。どこまで値上がりするのか心配です。
先日「またまたガソリンが高くなってきました 2007.6.2」で車の営業マンの視線が熱いと書きましたが、先週、その視線の熱さに負けて、とうとう買い替えを決意してしまいました。
営業マンの嬉しそうな顔ったらありゃしない。この時期はあまり受注が取れないらしく、商談もトントン拍子に進むこと、早い早い。何としてもこの1台を捕まえるという執念が感じられました。見事に「1台確保ー!」されたといったところです。
「車庫証明は当然自分でやるよ」、と言った途端彼の表情が変わりました。「いや、こっちでやらせてください。これも注文書に入ってないとこの値段で上司の決済がもらえません」との一言。彼はこっちが行政書士というのを百も承知で言っています。
なんだかなぁと思いつつ、しょうがない まあいっか。で終わりました。
さて、軽油とガソリンの価格差は20円/Lもありますから燃費を今まで以上に気にしつつ運転することになりますね。でも、これからガンガン活躍してもらいましょう。
懐具合も非常に気になりますが、とりあえず、早く来ないかなと待ち遠しい毎日です。
本日は自由業フレッシュマン・フォーラム10に出席してきました。
愛知県下の士業9業種10団体の入会3年未満の会員を対象とした交流会です。
いわゆる名刺交換会ですね。
18:30〜 千種駅そばのメルパルクNAGOYAで、参加者は180人余りとなかなか盛況でした。顔見知りの先生も何人か参加されていましたが、やはり皆さん若いフレッシュマン・フレッシュウーマンです。年代的には私はオールド・フレッシュマンといったところでしょうか。そんな方も何人かは(失礼!)お見かけしました。
人の輪をもっと広げていきたいですね。それだけ仕事の幅も広がると思います。
人の輪も私にとっての人財です。
わが市(一宮市)では「ISO認証」「特許・実用新案出願」に補助金が出ます。
広報に出ていました(気が付くのが遅い!)。
早速、市役所へ行って詳細について聞いてきました。
平成の大合併の時から制度はあったそうです。
旧一宮市と旧木曽川町には以前から補助制度があり、旧尾西市には該当する制度が無く、合併に伴い現在の形で整備されたそうです。
旧尾西市民の私としては喜ぶべき内容でした。
概要は、
1.市内に事業所がある中小企業を対象に、ISO認証取得した場合、3ヶ月以内
に申請することで最大50万円(ISO9000シリーズ、ISO14000シリーズ
それぞれに)の補助金が出ます。2つ取得したら合わせて最大100万円の
補助金。
2.市内に本社がある中小企業を対象に、特許や実用新案を出願した場合に
申請1件につき特許が最大15万円、実用新案が10万円までを年度内1事業
所あたり2件まで補助金が出ます。
ISOの方は本社が一宮市外でもOKです。
一宮市内の中小企業経営者の皆さん
制度を有効に使いましょう。
使わないと「市民にニーズが無い」といって予算が付かなくなりかねません。
「今年の申請は大丈夫です。」と説明していただいた担当の主任が断言してくれました。
ローカルネタでした。
丁寧に説明していただいたM主任ありがとうございました。
感謝です。
今、年金の加入記録で大きな問題になっていますが、年金加入記録を照会する方法として、
「年金個人情報提供サービス」
http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/simulate/index.htm
というものがあります。
これだと、少々時間は掛かります(ID,パスワード発行に2週間程度必要)が、窓口に行かなくても自分の加入状況を確認することができます。
時間に余裕のある方にはお奨めです。我が家はこの方法で夫婦の記録を確認しました。
自分の記録は全く問題ありませんでした。
妻の分は、過去に年金手帳を複数持っていて窓口で1つに纏めた経由があるので、念のため確認した訳ですが、問題は無かったのでホッとしています。
でも、今 問題が無くても将来的にも安心かどうかは、今の状況からすると疑問ですね。
厚生年金に加入されている方は問題ない筈ですが、皆さん、一度確認されると良いと思います。
またまた、ガソリンの値段が上昇してきましたね。
レギュラーガソリンが140円代になりつつあります。
私が普段使っている車はディーゼル車のミニバンです。
メリットは値段が安い。レギュラーガソンリンと20円/L違います。(この差は正直デカイ!)
しかし、あと1年ほどで使えなくなります。
その訳は、使用の本拠地(車庫のある場所)が、愛知県内の自動車NOx・PM法対策地域なのです。
その為、愛車の場合9年間しか乗れません。買った時にはこんな話はありませんでしたが、止むを得ないですよね。車で5分もあれば木曽川を渡ってお隣の岐阜県です。ここは県内全域が規制対象外です。
ということは、岐阜県で車庫証明が取れればそのまま使用できる訳です。つまり岐阜県内に引っ越せば引き続き車がそのまま使えるということですね。(もちらん現実的な話ではありませんが。)
ちなみに車検証をみると、
「この自動車は平成20年7月22日以降の有効期間満了日を超えてNOx・PM対策地域内に本拠を置くことができません。この自動車の使用の本拠はNOx・PM対策地域内です。」という表記があります。また、「有効期間の満了する日」として「平成20年7月22日」と明記してあります。従って、「平成20年7月22日」以降はこのままでは使えなくなるということです。買い替えざるを得ません。
おかげで、この頃自動車ディーラーの営業マンの私を見る視線が熱いです。(笑)
最近、ボディの大きさを持て余し気味で、もう少し小さいのに「買い換えたい病」になりつつあります。さてさて、困ったもんだ。
本日 成年後見サポーター養成講座が終了しました。
終了後、修了証書をいただきました。
「今後この知識を生かし、地域社会に広め、後見事業を支える役割を果たされますことを期待します」
との言葉に応えられる活動を少しずつでもできるようにしていきます。もっといろいろな知識を吸収して自分の役割・活動の幅を広げられるようにしていきたいです。
約1ヶ月半の講座で講義をしてくださった講師の皆さんに感謝します。
昨日から離婚後300日以内出生児の特例措置の出生届受付が始まりましたね。
朝日新聞
離婚後300日特例措置、きょうから市区町村窓口で開始
関連リンク :http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070520i314.htm
一方で、離婚後300日以内に生まれた子の扱いの見直し問題については、安倍首相は、離婚前妊娠の救済について、「今後のさらなる対応は婚姻制度そのものにかかわることで、当然、色々な議論がある。議論を深める必要がある」と述べたそうです。
今回の措置で救済されるのは、全体の1割といわれています。残りの9割については従来どおりという姿勢のままです。しかし何時までもこのままという訳にいきませんよね。いろいろな問題があるからこの状況にあるのに、それらに対する答えが出てきませんね。
4/19から5/31まで毎週1回、知多市で開催されている成年後見サポーター養成講座に参加しています。
参加者は近郊で福祉関係に従事している方がほとんどのようですが、皆さん熱心に講義を聴講しています。
身近な問題・疑問の解決、より制度について詳しく、あるいは実務面について知ろうとされている方など色々な動機を持って参加されています。講師は弁護士、大学の先生、NPO法人で実際に後見人をされている方・あるいは関連の活動をしている方など、現場の人の生の声も聞くことが出来ます。本で読むだけでは分からないものを感じることができます。
あと2回ですが、自分にできることを考えながら最後まで講義に参加しようと思っています。
4月下旬に、新規の建設業許可の申請をしました。今朝、依頼主様から許可がおりたよ。という電話をいただきました。よかったと胸をなでおろすと同時に、もう許可がおりたの?という驚きでした。
約20日で通知が来ました。処理時間がスピードアップされているのでしょうか。うれしい驚きです。
依頼主様の事業展開拡大の想いに少しお役に立てたかな、と思うとうれしいですね。
今月初めに県外から依頼を受けていた軽自動車の車庫証明&管轄変更登録の手続きが完了しました。
前回は普通自動車でしたが、今回は軽自動車なので色々と手続きが異なります。手続きする場所は軽自動車協会(同じ敷地内ではありますが)で、申請書類も違います。今日はまだ月の初めのほうなのでそれほど混んではいませんでした。とにかく無事問題なく終わるとホッとします。
後は購入したご本人にナンバープレートを手渡すのみです。(軽自動車は自分でナンバープレートの取り付けができるんです。今回初めて知りました)
明日には渡せるかな。喜ぶ顔が見れるといいな。こちらも嬉しくなりますから。
300日規定:法務省が「離婚後妊娠の出生届」認める通達
毎日新聞
関連リンク:http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070508k0000m010106000c.html
従来の、民法の規定にほぼ一律に従って処理されてきた経緯を考えると、支援団体が評価するように「大きな前進」と言えにでしょう。しかし、9割占める「離婚前妊娠」どう救済するかという点に注目していく必要がありますね。
先日の建設業許可申請、無事受理されました。
通常問題無ければ30日ほどで許可が降りる見込みです。
最近はどんな工事の下請であっても、建設業許可を受けている事が受注する際の必要要件であることも多くなっているようですので、許可申請を通して依頼者様の業務拡充に貢献できれば嬉しいものです。
本日、建設事務所へ建設業新規許可申請書の内容を事前確認してもらいに行ってきました。
数点補正箇所がありましたが、根本的な大きな問題点はないようでした。
4月から申請手続きに変更があり、個人事業主の場合は従来に比べて必要書類
を揃える負荷が軽減されているようですが、最初の要件をクリアできない時の
次の対処方法は負担が大きくなったようです。(注文主の証明を依頼する必要
が出てきます)
ただ、変更になったばかりで日が浅い為、様子見の感があり、やや受け付けて
貰い易い状況に思われます。
ともあれ、近日中に申請書を提出できるように手配しなければ!
初めて車庫証明と引き続き新車登録手続きを行いました。
車庫証明はともかく、新車登録は、なにせまったく初めてなので、登録事務所の場所の確認・現地への所要時間の確認からはじまり、手続きの手順・書類の記入内容の確認をおこないました。
知っている人にとっては別に大した内容ではないと思いますが、間違いなく登録までできるだろうか、と思うと緊張します。もし、当日登録できなかったら、遠方から現車を運んできた事が無駄になり会社にも、購入者にも多大な迷惑を掛けてしまいます。
車庫証明は現地に出向き、実際の場所を見て、周辺道路への出入り口と道路幅の調査が欠かせません。
警察署に手数料と共に書類を提出、無事問題なく受け付けられて、土日を除いた3日後に受け取りました。
その後、登録する現車到着に合わせて本日登録手続きを行いました。
新車登録時の申請書の記入例が置いていなかった為、事前に相談窓口で記入した内容を確認してもらいましたが、丁寧に教えてもらうことができました。
判らない事を聞くにも緊張します。聞かないと判らないので聞くしかないんですが。
とにかく無事に登録が終わりほっとしました。
次回は手際よく、きちんとできるように手順等を纏めておくことにします。
民法772条:一斉旅券申請、すべて発給せず 外務省
毎日新聞
関連リンク : http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070323k0000m040067000c.html
民法772条:DNA鑑定、業者やきもき 特例法なら仕事増加/「不要論」通れば激減
毎日新聞
関連リンク : http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070324dde041040023000c.html
離婚後300日は前夫の子」規定、医師証明で再婚夫の子に
日本経済新聞
関連リンク : http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT3S2400G%2024032007&g=MH&d=20070325
月内にも全国の市区町村向けに通達を出すとの事です。
3/26 行政書士会主催の「任意後見契約を考慮した遺言作成について」
という研修会に参加してきました。
公証人が講師となり、実例を交えながらの説明を聞けて有意義でした。
内容は遺言作成の面よりも任意後見契約の内容が中心でしたが、任意後見
契約書の例もあり、自分にとってはタイムリーな研修会でした。
3/19桑名市で行われた認知症のセミナーに参加してきました。
認知症に関する知識もほとんどない状態で聴講していましたが、
地域の参加者の年齢層も幅広くたくさんの方が参加されていて少し驚きました。
関心の高さの表れでしょうか。
内容は講師の方がわかり易い話し方で非常に参考になりました。
今後もこういった方面の講義を積極的に聴くようにしていきたいと考えています。
動きを追うのがやや遅れていますが、
民法772条:特例東京都足立区「ウチも参考に」自治体から照会続々
毎日新聞
関連リンク :
http://www.mainichi-co.jp/shakai/wadai/news/20070301dde041040029000c.html
民法772条:公明党がPT発足
毎日新聞
関連リンク :
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070301ddm041040050000c.html
公明党が動き出すようですね。
民法認知問題:10日にドラマ放送 NHK・FMシアター
毎日新聞
関連リンク : http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070305k0000m040105000c.html
テレビではなくラジオなんですね。でも、これが記事に取り上げられたというのが、
最近の関心の高さでしょうか。
「300日規定」で無戸籍児、3府県で一斉に旅券申請
読売新聞
関連リンク :
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070305ic22.htm
毎日新聞
民法認知問題:公明党プロジェクトチームが始動
関連リンク : http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070307k0000e010052000c.html
公明党が具体的に動き出しました。意外と早いな、というのが印象ですが、他の政党は?動きはありませんね。
民法772条:見直し検討の法務省、聞き取り実施へ
毎日新聞
関連リンク : http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070307k0000m040161000c.html
法務省も動き出しましたね。お役所のスピードが如何ほどのものか、注目です。
期待したいです。
東京新聞
住基法改正案を閣議決定 今国会に提出
関連リンク :
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007030901000161.html
個人情報保護の観点から住民票の取得について制限しようとするものですが、
2008年夏施行をめざすようで、1年先なんですね。
そんなに時間が掛かるものなんでしょうか。
というか時間を掛けていて良いものでしょうか。
いづれにしても行政書士としては、動くをきちんと押さえておかねば。
本日午後は、名古屋入国管理局統括審査官を講師を招いての行政書士入管実務研修会に参加しました。
年に数回、全国の各地で開催されますが、地元での開催に参加するチャンスを逃すと
遠方まで交通費と移動時間を掛けなければなりません。
160名余りが出席し、約4時間にわたり講義が行われました。
・出入国管理行政の現状、在留資格認定証明書交付信申請の実務、
・渉外家事事件処理のプロセスと在留資格の決定、職務倫理などの後、
自己到達考査と解説をもって終了となりました。
まだまだ理解不足で勉強しなければならない事ばかりでした。
本日のキーワードは国際私法でした。
これも理解していく必要が大です。
この件についての動きに注目していきます。
[ 2007/02/25 ]
読売新聞
離婚後の父子認定「300日問題」で25日に電話相談
関連リンク :http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070224ic21.htm
[ 2007/02/25 ]
民法772条:相談ホットライン設置 女性弁護士ら
毎日新聞
関連リンク :http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/p20070226k0000m040062000c.html
[ 2007/02/26 ]
父子認定で電話相談を実施 民法の「300日規定」
東京新聞
関連リンク :http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007022501000359.html
[ 2007/02/27 ]
民法772条:規定で出生届不受理、「無戸籍でも旅券を」 兵庫県が国に要望書
毎日新聞
関連リンク :http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070227ddm041040168000c.html
この中で外務省旅券課は「同情すべき案件だが、現行では法律に従うほかない」としている。
とあります。法律通りに縛られるのはわかりますが、同情はするけど何もしてあげないよ、と明言しているのはあまりにも非情ですね。
兵庫県が前向きに動いているのに対し、この違いは何でしょうか。
[ 2007/02/27 ]
民法認知問題:公明党がプロジェクトチーム発足
毎日新聞
関連リンク :http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20070228k0000m010081000c.html
公明党が前向きに動き出しています。しかし政府、自民党の動きは見えません。
率先して対処しようという姿勢は無いというですね。
[ 2007/02/28 ]
民法772条:検診など考慮し女児に住民票 東京・足立区
毎日新聞
関連リンク :http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070227k0000e040038000c.html
特例として、この足立区の対応を見たとき、今までの同様の事例はどうなっているのかと、
気になるところです。
他の地域でも同様の対応が為されていることを期待するばかりです。
本日は愛知県行政書士会館でおこなわれた「国際業務研修会」に出席してきました。
内容は、
1.、「渉外戸籍」(日本人と外国人との婚姻、離婚、養子縁組等の、異なる国籍を
有する私人間の法律上の身分関係)と「中国の戸籍制度」
2.中国の企業について
をテーマに実務上の留意点を中心とする講義でした。
まだ、実務経験が無いため十分理解するまでに至らない事が多々ありましたが、
それでも、なかなか聞くことができないと思われる実務面の話は参考になりました。
でも、中国関係はなかなか難しいという印象です。
13日に申し込んであった入管実務研修会の受講票が本日FAXで届きました。
申請取次行政書士の届出については1月19日付で届出済証明書をいただきました。
実務研修会は年に数回全国各地を会場として実施されますが、今回の3月8日開催は
名古屋市内ということで、受講申し込みをしました。
13日の午後4時頃FAXで申し込んだところ、翌日に連絡票がFAXで返送されてきましたが、
受講番号がちょうど100番でした。申し込み開始が13日朝からでしたが、半日あまりで既に
99人が申し込みをしていた訳で、やはり受付開始当日に申し込みをしないと満席になりかねな
い様子です。
届出済証明書の有効期間が3年で、その間に実務研修会を1回以上受講しないとそれ以降の
届出更新ができません。このような機会も有効に活用して日頃の勉強もあわせて入管関連業務の理解を深め業務を行って行きます。
今日から確定申告の受付がスタートしましたね。
今回は初めて会計ソフトを使って申告書類を作りました。
仕訳の理解も完璧でない状態で、サポートに電話をかけまくり何とか資料を作成できました。
ここ数日間これに掛かりきりです。
さて、9:30頃に会場に到着、すでに会場(100人位?)は一杯で、順番待ちの人が20〜30人いました。
15分位並んだ後、質問事項の確認をしたかっただけなので、係員に回答をもらって10分程度で帰ることにしました。
帰る時(10時過ぎ)には会場の駐車場に入れずに待っている車の列が出来ていました。
初日の朝一番に行けば空いているだろうというのは甘い認識でしたね。(逆ですね)
さて、帰宅してからe−Taxで申告しようとしたのがつまずきの始まり?
ソフトを起動して「基本的な流れ」という説明に沿って、
・利用者ファイルを新規に作成
・・・問題なく終了
・申告データの作成
・・・悪戦苦闘でした。会計ソフトのデータを元に作成する方法がわからない!
予め作成する資料の種類を選んで、その資料の手入力でデータを作成するのが
基本のようです。これじゃあ申告書を従来とおり提出したほうが手っ取り早い!
会計ソフトのデータから作成するのは「組み込み」を使うようだと推測(. .);
でも、どこにその元データがあればいいの?
どうやらマイドキュメントと推定!
元データをマイドキュメントにコピーして、「組み込み」ボタンを押すと。。。
データのチェックが始まりエラー表示が!!減価償却の入力項目を見直せ
との内容でした。
最初は訳がわからずあせりましたが、少々頭を冷やし償却資産のデータが
入力されていないことに気づき(基本的なことでした)データを作り直し、
再度挑戦。今度はうまくいきました。おぉ〜 できたよ。
でも、事前に選択した「申告書等送信票」が消えた。
「え〜 どうすんの、俺」状態です。
どうやらもう一度書類を選択して、手入力するらしいと考え、なんとか作成し
電子書名へ。
・電子署名
・・・これは送信するファイルを選んで「署名」ボタンを押す。
これは問題なく完了。電子署名自体が初めてでちょっとドキドキしていました。
・送信
・・・いよいよ送信する段階。
今年はe−Tax使うのを止めようかと心の中で葛藤しながら、ドキドキしながら
送信ボタンを押すと程なく完了し、メッセージボックスに新しいメッセージがあり、
内容を見ると無事受付完了していました。
今回、税務署から添付資料を送る封筒が送られてきまして、今回は郵送料を無料にしてくれるそうです。 e−Tax利用拡大に躍起のようです。
送信完了が18時です。まる1日確定申告にバタバタしてしましました。
操作マニュアルもよく読まない状態で申告するのもどうかと思いますが、300ページ以上もある
マニュアルを読む気がしません。
来年の今頃は、また操作方法で悩むんでしょうね。去年はどうやったんだっけ?というように。
申告会場にe−Taxコーナーがあったので、最初はそれを利用するのが良いでしょう。ただし、予約制でしたが。
感想;申告者にとってのメリットがあまり無いような感じです。
会計ソフトを使っているのであれば、それで資料を印刷して郵送すれば結果は同じ
でしょう。
入力する手間は要らない。郵送する手間は同じ。
今回e−Taxで申告してしまった(?)ので、来年からは申告書が送られてきません。
もうe−Taxを使うしかありません。吉か凶か?
離婚後300日以内に出生した子の戸籍の問題で、以下のような動きがありました。
ほんの少しですが前進しているといっていいんでしょうか。
前向きの答弁があったとはいえ、当事者からすると、ちっとも進んでいないも同然でしょうね。
民法772条:02年に自治体側が改正要望 法務省拒否
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070204k0000m040120000c.html
民法離婚後規定:裁判で認められても戸籍に「前夫の名」
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070203k0000e040057000c.html
離婚300日内誕生:問題解決へ検討 法相答弁
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20070207k0000e010059000c.html
平成19年春の花粉総飛散量は、地域により平年並から平年の20%程度、また、スギの開花及び飛散開始は例年並かやや遅れると予測されているそうです。
こんな情報があるんですね。
「花粉観測システム」(愛称:はなこさん http://kafun.taiki.go.jp)により、リアルタイムで情報を提供(2月1日より)されているそうです。
ホームページに写真を載せようと、自分でデジカメで撮影してみたんですが、どうも気に入るような出来栄えになりません。ここはやはりプロにお願いしたほうがと思い、最寄の写真屋さんで撮影してもらいました。やはり自分であれこれやったものとは雲泥の差でした。さすがですね。
本日は、県行政書士会主催の国際業務部会研修会に参加してきました。
今回は入管業務の初心者向け研修会ということで、在留資格関係の申請手続きについて、実務を含めた内容で講義が進みました。
経験豊富な先生の実情を踏まえた説明を聞くことができ、大変参考になりましたが、時間が足りず予定された内容すべてを聞くことはできませんでした。これを参考として理解を深めていこうと思います。
今日のNHKの番組でも取り上げられていましたが、離婚後300日以内に生まれた子供の戸籍の届出に関する問題(民法772条)について。
生まれた子供は前夫の子ではない事が明らかであっても、役所は条文に従って手続きをするほかないのが現状ですが、当事者としては納得できるはずもなく、その負担も大きいものがあります。1日も早く事実通りに届出が受理される日が来ることを願うばかりです。
「民法772条:離婚後の妊娠も「前夫の子」 事実曲げる法」 2007.1.25
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070125k0000m040163000c.html
「民法772条:出生届不受理でNPOが法務省などに陳情」 2007.1.25
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070125k0000e040047000c.html
「家事調停:離婚300日以内誕生の子 前夫も困惑」 2007.1.18
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/p20070118k0000m040154000c.html
「離婚300日以内:早産の男児も無戸籍に 9日不足」 2007.1.12
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070112k0000m040151000c.html
「無戸籍児:離婚300日以内誕生は前夫の子「法の壁」重く」 2007.1.8
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070108k0000m040102000c.html
「戸籍:離婚後265日で生まれた男児 無戸籍1年、やっと登録 母「法改正を」 2006.12.31
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20061231ddm041040022000c.html
今川裕樹行政書士事務所
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